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コンクール対策で猛特訓♪
2018/06/20(Wed)
雨ですね
お買い物通勤など外出は煩わしいですが、陽気は暑くもなくお肌もしっとりです。
レッスンにもみなさん雨のお足元の悪い中通ってくださっています。


先週結婚式参列と他の週も回数調整でお休みをいただきましたが、そこで耳を含めた体調が回復したのか、今週の私の耳がさえているのが自分でもわかります。
コンクールモードに切り替えてのレッスンになってきましたが音と音楽の聞こえ方が、先週までとは違い審査用の耳になっています。
うまく言葉では説明しにくいのですが、音の粒の些細な違いまではくっきり分かるという感じです。
厚み、立体感などの絶妙なよいところにくると、脳の中でピカっと電気が光ります。
またそうでないとただ曇って聞こえるだけといいますか。。

相当集中して音を聴いている証拠ですが、レッスンが立て続けに毎週あって疲れていたり、発表会の作業などで忙しいと、ここまでは敏感になれないんです

レッスンでは、1、2年生までの部は、経験と勉強と努力をする心の成長のためと位置付けて、ほどほどのレッスンをしていますが、それ以上の上級生には、どうせ受けるなら勝ちに行くためのレッスンをしています。
コンクールで結果を出すためにはやはり45分から1時間のレッスンが必要です。。

私達はよい音楽とは何かを小さい頃から訓練されているので、コンクールの審査で何を聴かれて判断されているのかがわかります。
その違いがまだわからないレッスン生たちに、どうやったら伝わるかがレッスンでの葛藤と腕の見せ所です
骨董品の鑑定に似ているかもしれませんね。訓練された人にはわかるけれど、一般の方にはその違いはわからないですよね。

5分10分という比較的長い曲を弾くコンクールであれば、その長い曲の中、その子が光る何かを出していけばいいのですが、課題曲コンクールでしかもそれが、1曲1分くらいの場合は、その1音が命とりになります。

先日も、コンクールが近い子に、1時間たった1曲1分のために特訓をしました。
なんとかして100人いる中で埋もれることなく、キラリと輝く演奏をするために猛特訓です。

私が逆の立場だったら、もう重箱の隅をつつかれて駄目出されまくって、嫌になってしまいそうなほどのレッスンにずっと耐えて、レッスン生はがんばっていました。
別にピアニストになるためではありません。

努力して、それが形になれば自信になりますし、その自信でピアノが得意に、より好きになってくれればいいですね。

また、長い人生の中で、受験や資格、出来高ノルマなどの成績など、別の何かを手に入れたいと思った時に、手にいれるまで試行錯誤してがんばり続けるタフさを身につけて欲しいと願っています。

さぁ、またコンクールの季節がやってきましたよ。

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