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音だし物件に住むということ
2012/10/11(Thu)
音楽をやる人は音だし物件に住むことになるのですが、別に音だし物件だからって完璧な防音で無音の中に暮らせるというわけではないのです。
むしろ、昭和時代の壁ペラペラのワンルーム安アパートに、全員が音大生でみんなうるさいから、お互い文句言いっこなしね!
という暗黙のルールのおうちもたくさんあります。


音だしアパートの朝は、早起きの人の朝練で目がさめ、夜はぎりぎりまでみな練習をしているアパート全体で現代音楽のようにいろいろな音がなっている状態なんです。

かという私の隣の部屋の方は、トロンボーン、そして打楽器の方が住んでいます。
どちらも、通常の音だし物件では断られる楽器の爆音なのです。(音だし物件でも出せる楽器のランクがあるんです。)
だから、ラッパの人は玉川の土手で練習をして、ドラムの人はスタジオを借りて練習をするのです。
それが両方住んでいるものだからなかなかファンキーです。
これがじっとしていると耐えられないんですよね。
どうするかって、自分も練習をしてしまうのです。
でも、みんなが同時に練習をするとやっぱりうるさいらしく(ピアノだって音数多いですからね。)、一人ふたりと、約束したわけではありませんが、時間差でランチや休憩をとる。その間の人数が減った瞬間が、自分だけの音を集中してきけるわけです。

でも、うるさいだけでなくてね、時間になるとみな練習をするわけなので、見習わなきゃと刺激になるわけです。

お隣りさん昨日帰ってきたの25時すぎだったのにもう朝から練習しているよ・・・とかね。別に興味がなくても玄関を閉める音とかガスに火がつく音とかでなんとなく察しがつくものですもんね。

音楽をやる人は音に敏感であるのと同時に、音がガンガン隣りで鳴っていても寝られる鈍感でなければ、体が持ちません。そうは言ってもずれた音程が鳴っていると気になるものですけど。

幸運なことにうちのお隣りさんは上手なのでありがたいです。
あぁ、今年も第九のお仕事をするんだなぁ・・・年の瀬が近づいてきたなぁと、練習が聞こえてきて思う今日このごろ。

私も練習しなきゃ。
最近、不協和の近現代曲の譜読みをおぼつかない感じでしていましてごめんなさいねとご近所さんに申し訳なく思うこのごろです。



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