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当日の流れ・緊張のコントロールについて。
2013/01/16(Wed)
昨日の本番の流れです。

本当は前日に合わせて、当日も調節しようという話でしたが、雪のために合わせが流れました。
当日1時間半くらいの合わせ時間がありましたが、1楽章にすでに1時間くらいかかりました。
2楽章と3楽章は1楽章に比べて内容の濃さで考えるとシンプルな感じですが、それでも音楽のかけあいとか音楽の間の呼吸を合わせていくにはもう少し時間が必要でした。
40分くらい2、3楽章を合わせた段階で、音にはなるけれど、アンサンブルの音楽として人前に出すにはもう少し合わせが必要ということで1楽章だけになりました。

当日はどんな結果であれ受け入れようと覚悟を決めてから臨んだので緊張はしませんでしたよ。
できることとできないことが自分自身でわかっていましたからね。

緊張で体が硬くなってできることができなくなったらそれこそいいとこなしになりますからね。
ただ、リハーサルのときに、それまで弾けていた部分までパタっと弾けなくなったときには正直焦りました。
結論は椅子の高さがフィットしていなかったので、腕の距離感があわなくなったとその後判明して修正しました。
下手にパニックになったり自分をできないと追い詰めると本番はもっとできなくなるので、冷静に原因を考えると対処できます。

ここでレッスン生にもお勧めなのは、会場の舞台を感じられる距離で他の人の演奏をしばらく聴いて、体を空間に慣らしていくことです。
米粒ほどにしか見えない後ろの方だけで聴いても緊張のほぐれはあまりないかもしれません。舞台の後ろ、舞台の前の方と、音と空間を意識しながら他の人の演奏を聴いていると、自分の演奏のときに、緊張でがんじがらめになることを防げると思います。
よその場所って弾き難いですよね、例えばレッスンに来て1回目の通しのピアノの演奏とか。さっきまでおうちでは弾けていたのに。
アウェーな場所、空間をなるべくならホームに近づけていくために、体を空間に慣らしていく。
これは、コンクールなり、発表会なりでお勧めです。

大学院のときに受けた講師をお招きしての授業で、企業でプレゼンテーションをする人や、会社の偉い人がスピーチをするときに、緊張をコントロールして相手にいかに説得力や心に響く話をできるようにするかを指導をしていらっしゃるスペシャリストに教わるという機会がありました。メンタルトレーニングのひとつですが面白かったですよ。緊張とかのメンタルだけではなくて、メンタルトレーニングで肉体もコントロールするというものでした。
そこで空間認識がひとつの大事な要素だったので、それ以来私も取り入れています。。
呼吸をうまくしてエネルギーを循環させて体の力みもコントロールしていくのですよ。

レッスン生のみなさんもお試しください。emoji:i-185]
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