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緊張した体に慣れる練習。よいパフォーマンスをするために。
2014/01/20(Mon)
録音して客観的に演奏を聴くことがよい勉強と先日書きましたが、録音にはもうひとつ、「本番の緊張したからだ」を作り出す効果があります。

レッスンに行って人前で弾くときって、家で弾いているのとは違いますよね。
ピアノも違うし、人がひとりいるだけで、相手のオーラというか空気によって自分が乱れるんですよね。一流のプロは、そのお客さんのオーラまで自分の力にしてしまうものなんでしょうけれど、なかなか凡人はそうはいきません。
そういった人前で弾く緊張感というのが、録音して「1回しか弾けない」、「録られている」と思うことによって作り出せます。

オーディション予備審査用のデモテープ等を録るときって、なかなか思うような演奏ってできないんですよね。
経験はありませんか?録られていると思うと、それだけで無意識に緊張するんです。
この常に緊張感を持った状態で演奏をするというのが、とても効果的です。

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今やICレコーダーも小さくて高性能になりましたね。私は日ごろはスマホの録音アプリを使っていますけどね。レコーダーは忘れても電話はさすがに忘れませんからね。

私もやっと手が震えなくなってきましたよ(笑)。
音楽大学を卒業しても、コンクールに一緒に行って弾いても、なかなか手の震えが止まらなく、自分の手ではないような感覚で思うような演奏ができなかったのですが、録音を日ごろの練習に足して、いつも1発で決めようという練習を繰り返しているうちに、少しずつよくなってきていると思います。

趣味で弾かれている方に、こんなにストイックにやってというのも、なんだかちょっと違う気もしますけれど、発表会などせっかくの舞台に立つならば、気持ちよく本番に乗りたいと思うものでしょうからおすすめです。
ポイントは、録音を1回で決めようと自分にプレッシャーをかけることですよ。

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