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ハノン♪ハノン♬
2015/03/05(Thu)
鍵盤に吸い付くようなよい手のフォームと訓練を幼い初期教育から徹底しています。(話を聞いてちゃんと忍耐強く矯正できる子にはですが。。)

その大きなひとつが親指の筋力アップと俊敏性です。
リレーの選手を例えて言えば、いかにコーナーを小回りをきかせて素早く最短距離でいけるか、直線ラインも、いかに無駄のない腕の動きができるかがタイムに大きくかかわってくるとおもいます。

それがピアノにとっての親指です。
親指が開くと、結局全ての指が開きぎみにパーの手でバシャバシャ暴れながら弾くことになるので、第一関節を内側に曲げた状態でにぎった手をキープしながら弾けるかが軽やかな指さばきを身につけられるかの分かれ道です。

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親指の関節がそっくり返っているダメな手。訓練しないとはじめはこうなってしまいがちです。

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気長に訓練すればアーチを保てる手のフォームになります。このアーチの下を親指くぐしで素早く次の打鍵の準備をします。

ここまで固定するためには、子どもには大変な矯正と口うるさいほどの指導の訓練になっていきます。

と、いうわけで、小学生になると、とにかくハノンね!と言ってレッスンの最初に32番33番34番をダーっとみんな弾いています。それプラス5本の指をまんべんなく動かす1ー20番くらいのどれかを併用しています。

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まずはこれを2往復。もうこの時点で親指の付け根が疲労します。

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そのまま、123123の運指。このあたりでみんな音がかすれて関節が笑っています。膝だけじゃないんです笑うのは。

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とどめの34番、12341234の繰り返し運動。
子供に言わせると、やばい〜!そうです(笑)


はいっ、筋トレ筋トレ〜

と、疲れるのですが、痛みがでない程度でみんなでやります。
小さいうちから始めて6年生くらいになると効果が出てきたなぁと実感します。

ちなみに、私も毎日これに他5曲くらい日替わりでハノンを弾いて準備運動をしてから曲に取りかかっていますよ。
モリモリ筋トレしましょ!
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