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涙のレッスン!?
2015/03/11(Wed)
普段はゆる~く、やさし~くレッスンをしていますが、発表会が近づいてきてそろそろみなさんの出来具合によっての仕上がりの予想がつくので、こちらも必死で教えています。

小学生以上の多くの子に1回は泣きが入ってくるようになってきました。普段はレッスン室の配置上、横や後ろから教えていますが、ふと正面から見ると涙をいっぱいうかべた目で必死で弾いています。
目標は喜びの多いピアノ教室のはずですが、、、まずい。。

特にがんばっている子に対して、ますます要求の高いスパルタレッスンになってしまいます。

「そんなの自分の耳はごまかせても、聴く人が聴けばすぐいい加減なのがばれる。自分の合格ラインが甘いんじゃないの?」

「あなたの限界ってそれくらい?もうちょっと行けると思ったんだけど、自分でそこで壁を作って終わらせるか。。。限界は自分で作ったらそれで伸びずに終わりよね。」

「まぁ、とれて合格かな、トロフィーをとるような人より光る演奏ではない、並だな並。」

なんて録音をしたら私も震えあがりそうなことを自分で言っています。。
しかも、昔これを実際に言われて落ち込んだよなぁと思い出しました。
もちろん、もともと自分に厳しかったり、心が折れそうな繊細な子にはこんなパンチは打ちませんが。。。

子供達は私が恐いというより、できない自分と駄目だしのオンパレードに悔し泣きをしているようです。
もう、そんな姿を見ると愛おしくてギュッと抱きしめたくなってしまいます。

「トロフィーコレクションしようぜ~!!だからがんばろうぜ~い!」

なんてノリで子供達を盛り上げてのせているけれど、現実問題結果を出すということはそんなに甘いものではないので、ついつい熱が入ってしまうんです。

でも、最後に付け足しています。

「うるさいこと言いましたが、これができたらピアニストになれますから、落ち込まないでね~。ちなみに多くの音大生も今日やったタッチなどできていない人もいるくらいだからね。理想は高く目指すことが大事よ。よくがんばりました。」

と、ねぎらってからレッスンを終わりにしています。

もしかしたら、音楽をお仕事にしたり、音楽学校に入りたいと考える子が出てくるのではないかな?と思って、どうなっても対応できる道をと思い、熱い指導をしてしまいます。

最後に、流した涙よりも大きな喜びと手ごたえを感じてもらえるようにちゃんと考えていますから!!
ここでがんばったり喜怒哀楽の経験は、大きくなった後にどんなお仕事についても役にたちますから!!

私も小学生から大学院生までついていたピアノの先生よりも、厳しい大人や会社のボスなどにいまだ会ったことがありませんから、ここで強くなれるんです。(変な持論。。。)

愛情と情熱があり余ってしまうんですよ。

今になってみてわかる私へのお師匠の愛



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